2014年12月8日
平成26年11月15日(土)野洲文化小劇場にて『滋賀の医療福祉を守り育てる県民フォーラム』を開催しました。
多くのご参加ありがとうございました。
◆玉川高校吹奏楽部演奏
◆人生の最終章での在宅療養・看取りをテーマとした絵本の朗読
「だいすきなおばあちゃん」朗読:小野 千穂さん
「脱!介護神話
~認知症の父と過ごした日々。あなたと私の笑顔のために~」
タレント・作家 遥 洋子さん
【プロフィール】 大阪府出身・武庫川女子大学短期大学部国文科卒業。 タレント活動のかたわら、1997年から3年間、東京大学・上野千鶴子教授のもとでフェミニズム社会学を師事。 その集大成として著した『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』がベストセラーに。 また、自らの父親の介護に携わった経験から著した『介護と恋愛』では、キャリアウーマンが抱える現実を浮き彫りにし、高齢者介護への新たな視点も築く。自分の生き方、あり方についての考えには、誰にも負けないパワーと説得力があり、持ち前の大阪弁を生かした喋りでおなじみのタレント、そして作家。 2006年秋には、自作『介護と恋愛』の脚本を手がけ、NHKでドラマ化。芸術祭参加ドラマに選ばれる。 近著では母親の看取りから描いた『死にゆく者の礼儀』、女性の職場進出に戸惑う管理職に向けた『気難しい女性との上手な接し方』など。 |
◆お米体操 しが夢ネット・ダンベル教室
~みんなで楽しくお米体操~ 考案・監修・指導 長野 茂、指導 萱沼 文子
◆創作落語「天国からの手紙」
行政書士・社会人落語家 天神亭 きよ美(生島清身)さん
【プロフィール】 秘書業務・インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。 仕事を休業し、治療に励まれる傍ら、着物好きが高じ繁昌亭落語家入門講座に通い、その後「天神亭きよ美」という高座名で社会人落語会に参加。 また、不妊治療を通して【いのち】について深く考え始められる。行政書士試験合格後、きよみ行政書士事務所を開業。遺言・相続業務の一環として、カルチャー教室にてエンディングノートを活用し人生を見つめ直してみることを提案する講演活動を始められる。 遺言知識を深める落語「天国からの手紙」を創作され、落語の力を借りて遺言・相続を前向きに、明るく伝えることに挑戦中。 講演回数は50回を超え、受講者は3,200名を超える。 |
◆エンディングノートに関するお楽しみクイズと解説
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