2013年11月28日
平成25年11月16日(土)野洲文化ホールにて、『滋賀の医療福祉を守り育てる』県民フォーラムを
開催しました。多くのご参加、ありがとうございました。
『滋賀の医療福祉を守り育てる』県民フォーラム
~今こそ滋賀の底力!みんなが望む医療福祉の実現をめざして~
「心をつなぐ介護日記」 画家・タレント 城戸 真亜子さん
【城戸 真亜子 さん プロフィール】 愛知県生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。1986年よりほぼ毎年個展を開催。東京湾アクアライン海ほたるの壁画など、パブリックアートも多数制作。学研・城戸真亜子アートスクール主宰、中日本高速道路株式会社 懇談会委員、中部国際空港株式会社顧問、株式会社学研ホールディングス社外取締役なども務め、幅広く活動を展開している。集英社より『ほんわか介護~私から母へありがとう絵日記』を出版。 【公式ホームページ】http://www.maako.jp/ |
「認知症と診断された母の在宅看取りの経過」
古川 久夫さん(ご家族)
「認知症と診断されたお母様の在宅療養・看取りの支援をとおして」
谷口 智恵己さん(よつば訪問看護ステーション所長 訪問看護師)
進行:荒木 友子さん
(まつおファミリークリニック 看護師/ ゆうらいふ居宅介護支援事業所 ケアマネージャー)
「医療・看護・介護の職場で働く人たちに
伝えたいありがとうの気持ち 応援メッセージの募集」受賞者表彰
テーマ「人生へのラブソング~私のエンディング・ノートより~」
自分の人生の最期は、自分の希望通りに過ごしたい、そして安らかに逝きたいと願う人は多いはず・・・。
自分の希望する人生の最期が送れるようにするためには・・、また、もしものことがあったときに家族や知人に大切なことをきちんと伝えられるようにしておくためには・・
どんな準備をしておいたらよいのか・・・。
劇は、第1幕 渡邉家物語 ~「エンディング・ノート」がないとき~
第2幕 野田家物語 ~「エンディング・ノート」があるとき~
第3幕 天国への道
で構成し、第3幕では、それぞれの形で看取られた天使たちと、自分の希望する人生の最期を送るために必要なことを語り合いました。県民の皆様に、「エンディング・ノート」をテーマにした劇をとおして、考えていただくきっかけになればと、劇団のメンバーが熱演しました。
※看取り劇場を収録したDVDをご活用いただける方は、事務局までご連絡ください。
第1幕 渡邉家物語
第2幕 野田家物語
第3幕 天国への道
上演後!
総合司会:北村 眞弓さん(アサヒサンクリーン株式会社ケアプランンセンター ケアマネージャー)
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